第1回 日本リンパ浮腫学会総会の学術集会で症例研究発表を行いました。

会場は、全国から300人を超えるリンパ浮腫に携わる医療者が参加されていて、リンパ浮腫に対する注目の高さを感じました。

京都学園大学の山田豊子教授との共同症例発表で、演題は「上肢遠位に遠心力がかかる運動(バトミントン)をしても上肢に改善がみられた事例報告」です。
上肢リンパ浮腫を上手くコントロールしながらトレーニングを続けられたことで、彼女の夢であったバトミントン全国大会出場を手に入れられました。
今回の症例は、リンパ浮腫のある患者様には大変希望が持てる内容です。
以前にブログでも紹介させていただきましたので是非ご覧下さい。